保険料を安くしたい！＜４＞

旦那が現在払っている保険料

月額16800円

うち、11000円程が生命保険料と以前の記事でも書いていますが、
生命保険(死亡保険 )には定期保険と終身保険があります。

旦那が契約している保険の内訳は、

生命保険(死亡保険)＝11000円
医療保険＝5800円
となるのですが、

旦那が契約しているC社生命保険は
定期保険＋終身保険が組み合わさったものです

まず今回見積もりをとったA社、B社は
定期保険(掛け捨て)タイプのものなので、解約返戻金はありません。
しかし、生命保険を掛け捨てタイプにすれば、当然保険料は安くなります。

次に、死亡保障額を低く設定しても保険料は安くなります。
旦那が契約しているC社生命保険の総受け取り金額は約4000万円です。

私にはそれが多いのかどうかが分かりませんでした。
果たしてそれだけの死亡保障額は必要なのでしょうか？

旦那に万が一のことが、あった場合、
現在就学前の子供が二人と私は収入源を失ってしまいます。
しかし、住宅ローンの返済は免除されるので、住む家を失う事はないし、公的遺族年金が月々12万位～(サラリーマンの収入などによって異なる)入ります。

年間に必要な生活資金を教育費や貯蓄など、余裕を持ってみて、年間240万円くらいだとすると、
年間に必要なお金240万－年間公的遺族年金144万＝不足分年間96万×30年←子供が成長するまで＝2880万

仮に私が仕事を始めると不足分はもっと減ります。
現在ある貯金なども含めて考えると本当に必要最低保障額は約2000万くらいになります。

そこで、現在契約中のC社担当者に減額の見積を出してもらった所、
月々16800円→11000円にまで安くなりました。

しかし、C社担当者の提案してきたものは、
定期保険+終身保険だったものを
定期保険タイプのみにしていたものでした。

そこで、もう一度終身保険タイプのものをのこした、最低プランの見積を出してもらいました。<続く>

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